法律関連用語集

た行

代位弁済(だいいべんさい)

債務者以外の第三者又は共同債務者の一人などが、債権者に対して債務の弁済を行うこと。

第三者(だいさんしゃ)

当事者以外の人。

代理(だいり)

本人と一定の関係にある者が本人に代わって意思表示をし、または第三者の意思表示を受け取ることによって、直接本人にその効力を生じさせること。

担保(たんぽ)

債務不履行の際に債務の弁済を確保する手段として、あらかじめ債権者に提供しておくもの。質権・抵当権などの物的担保と保証人などの人的担保がある。

遅延損害金(ちえんそんがいきん)

決められた返済日に返済しなかった場合に、その債務不履行(履行遅滞)に基づき支払うことになる損害金のこと。

嫡出子(ちゃくしゅつし)

法律上、婚姻している夫婦の間に生まれた子。

嫡出推定(ちゃくしゅつすいてい)

婚姻中に妻が生んだ子を一定の要件のもとで嫡出子と推定すること。

嫡出否認の訴え(ちゃくしゅつひにんのうったえ)

夫と子との推定を受ける嫡出子が出生した場合において、夫が、自分の子ではないと嫡出を否定するために提起する訴え。子の出生を知ったときから1年以内に提起しなければならない。

調停(ちょうてい)

当事者間で紛争の自主的な解決が望めない場合に、裁判官と一般市民から選ばれた調停委員などが間に入り、当事者の自主的な紛争解決の手助けをする手続き。

直接強制(ちょくせつきょうせい)

執行機関が債務者の意思とは関係なく、直接に債務の内容を実現すること。

直接証拠(ちょくせつしょうこ)

法律効果の発生に必要な事実の存否を直接に証明する証拠。

停止条件(ていしじょうけん)

一定の事項が成就するまで法律行為の効力の発生を停止する条件。

貞操義務(ていそうぎむ)

夫婦が相互に配偶者以外の相手と性的関係をもたない義務。これに違反した場合は、離婚原因となる。

撤回(てっかい)

意思表示をなした者が、その意思表示の効果を将来に向かって消滅させること。

填補賠償(てんぽばいしょう)

債務不履行に基づく損害賠償で、債務が履行されたならば債権者が得たであろう利益の全部の賠償。

当事者(とうじしゃ)

その事柄に直接関係している人。

当事者自治の原則(とうじしゃじちのげんそく)

当事者間の権利義務関係は当事者が自由に決定できるとする原則。

同時履行の抗弁権(どうじりこうのこうべんけん)

双務契約の当事者の一方は、相手方がその債務の履行を提供するまでは、自己の債務の履行を拒むことができるとする権利。

同棲(どうせい)

男女が同じ家に一緒に住み共同の生活をすること。

取消し(とりけし)

ある行為について、そのなされた過程に問題があることを理由として、それを遡及的に無効とする旨の意思表示。

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